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実際のサイトの構造にはどんなものがあるのか、ざっくり紹介します。 これらはほんの一部にすぎません。 実際のサイトの構造はその内容によってそれぞれ違ってきます。 あなたのWebサイトにはあなただけの最適な構造があるはずです。 ここで紹介する構造を参考にして、今一度あなたのサイトの構造について考えてみましょう。
現在多くのWebサイトに見られる代表的な構造がこのツリー構造です。 大量の情報を大分類から小分類へ情報を細分化していくツリー構造をしています。
この構造は大量の情報を扱うWebサイトに有効です。 深い階層からでもグローバルナビゲーションによって 他分類へ行けるようにすれば効率よく情報の閲覧ができるでしょう。 しかし、正確な情報の分類と名前付け(ラベリング)が行われないと ユーザが迷ってしまう結果になるので注意が必要です。
WebページとWebページに複数のつながりをもたせた構造です。
この構造は、Webサイトの情報にいくつかの属性(性質)がある場合に有効です。 しかし、情報の属性をしっかり見極め、 構造を構築しないと複雑になってしまい構造そのものが崩れてしまう 可能性があるので注意が必要です。 例えば、映画という情報は、興行収入ランキング順位や出演俳優、 監督、ジャンルなどいろいろな属性をもっています。 映画の情報を扱うWebサイトではこの属性に合わせて ランキング、監督・俳優検索、ジャンル別など、 いろいろな形で各ページへアクセスする方法が用意されていると便利ですよね。
ショッピングサイトなどで見られる、関連ページを集めてつなげる構造です。
ショッピングサイトのように大量の情報と様々な属性や要素を含む Webサイトをつくる場合に有効です。 例えば、各商品ページに類似商品や関連情報などを紹介するページをつなげるような構造です。 ただしこれらの構造を人の手で構築、運用するには膨大な手間がかかるので、 普通CGIやその他のWebプログラミングで管理する方法が一般的です。
1ページづつユーザを誘導する構造です。
特定のステップを踏ませる場合などに有効な構造です。 ユーザを迷わせないように各ページを一方向のみでつなげることで スムーズに情報を処理させることができます。 また読み物系サイトなどでストーリーをじっくり読ませたい場合などにもよいと思います。