トップページ > ロジックオブデザイン【目次】 > サイトの構造そしてナビゲーション【目次】 > ユーザの目的にあったナビ...
当然ながらユーザには目的があります。そしてその目的に沿った、 “求める情報”と“求め方”、つまりプロセスがあります。 最終的に求める情報が1つだとしてもそのプロセスは1つではありません。 10人いれば10通りのプロセスがあるでしょう。 ここで言うユーザの目的とはそのプロセスと求める情報を含めた考え方です。
例えばショッピングサイトで時計を買う場合、 最終的にたどり着くページが同じでもそのアプローチの 仕方は人それぞれです。 予算から商品を探す人もいれば、ブランドから探す人もいるでしょうし、 デザイン のイメージから探す人もいるかもしれません。 このアプローチの仕方がユーザの求めるプロセスにあたります。 同じ商品を扱っていても、これらの予算やブランド、イメージから商品を検索できるような、 いくつかのプロセスを用意したWebサイトは大変使いやすく、 ユーザの心を掴むことができるでしょう。 ユーザの目的に合わせたナビゲーションを使うことでたくさんのニーズに答えられるWebサイトを実現できます。
サイトの構造にあわせた、例えばサイトの階層の上位から下位へたどっていくような、 制作者本位のナビゲーションは多くの場合ユーザにとって使いにくいものです。
では具体的にユーザの目的にあったナビゲーションを構築をするためには どうしたらよいのか?その方法をいくつかご紹介します。
最初に必要なのがユーザの目的を抽出することです。 ユーザが情報を求める場合にどのようなアプローチがあるのか? それを意識するだけでナビゲーションの質は大きく変わります。
この手順を守るだけで、わかりやすく考えを整理しながら ナビゲーションを設計することができるでしょう
目的を考えたナビゲーションの他に深い階層の情報へ 直接アクセスできるようなショートカットを用意することを オススメします。そのサイトのリピーターで内容、 構造を知っているユーザに初心者ユーザと同じナビゲーションを強要することは 好ましくありません。サイトマップやポップアップメニューなどが有効でしょう。